アルギニンで身長が伸びる

アルギニンは子供の身長に関係あるのか?

 

昔は、身長を高くするには、カルシウムと言われていました。
よく、背を高くしたいのであれば、牛乳を飲みなさいと言われたことがあると思います。

 

でも、最近では身長を伸ばしたいならアルギニンだそうです。
成長期の応援サプリメントがたくさん出ていますが、その中にアルギニンがよく入っています。

 

一般的にアルギニンは、アスリートの栄養補給のサプリメントだと思っていました。
あまり、馴染みがありませんが、アルギニンとはどんな成分なのでしょうか?

 

 

 

アルギニンとは

 

 

アルギニンは天然に存在するアミノ酸のひとつで、体内で作ることができるため、非必須アミノ酸に分類されます。
ただ、成長期の子供の場合は、まだ体内での生成される量が少なく、食事で補う必要があるそうです。

 

 

ちなみに体を作るタンパク質は、20種類のアミノ酸から出来ています。
そのうち9種類は必須アミノ酸で、体内で作り出すことができないので、必ず食べ物から摂る必要があります。
残りの11種類は、体内で作り出せるアミノ酸で、非必須アミノ酸と呼ばれています。

 

 

そして、アルギニンは子供の成長に必要な成長ホルモンの分泌に必要な栄養素と言われています。

 

 

 

1日に摂取すべきアルギニンの適正量とは

 

 

アルギニンの1日の必要摂取量は「体重×0.1g〜0.12g」です。
例えば体重50kgの子供だと、アルギニンの摂取量は5.0gから6.0gになります。

 

しかし、1日に5g〜6gと言われても想像がつかないし、アルギニンがそのまま売っている訳ではないので、
どんな食品にアルギニンが含まれているのか?何を食べたらいいのか見当がつかない方がほとんどだと思います。

 

 

 

どんな食べ物に入っているの?

 

 

アルギニンなんてあまり聞いたことがないので、どんな食品に入っているのか分かりませんよね
そこで、どんな食品にアルギニンが入っているのかを調べました。

 

 

アルギニンを多く含む食べ物は以下の通りです。

 

  • アーモンドなどのナッツ類
  • 豆類
  • 肉類
  • 魚介類
  • 乳製品

 

 

もう少し具体的にみていきましょう!
食品100gに対してのアルギニンの量を調べました。

 

  • アーモンド→2.1g
  • ピーナッツ→3.2g
  • 大豆→2.7g
  • 高野豆腐→4g
  • 納豆1パック→0.4g
  • 鶏肉→1.5g
  • 豚肉→1.3g
  • 牛ひき肉→1.3g
  • うなぎ→1.1g
  • 和牛→1.2g
  • 鰹節→4g
  • キハダマグロ→1.3g
  • 車海老→2g
  • ゴマ→3g
  • 卵黄→1.2g

 

 

これを食事で補おうとすると、豚肉や鶏肉を約400g以上、納豆だと10パック以上になってしまうので、食事だけで摂取するのはちょっと無理っぽいです。

 

 

 

アルギニンの効果

 

 

アルギニンは老若男女問わずに、色々な効果があり欠かすことのできない栄養素の1つになっています。
アルギニンにはどんな効果が期待できるのでしょうか?

 

 

成長ホルモンの分泌を促進

 

 

アルギニンには成長ホルモンの分泌を促進する働きがあります。
病気にかかりにくい体を作ったり、キズの治りをスムーズにしたりする効果が期待できます。
さらに、筋肉をつくったり、強化する効果も期待でき、引き締まった体を手に入れるのに役立ちます。
また、食欲を抑える働きもあるそうです。

 

 

 

免疫力アップ

 

 

アルギニンが生産する一酸化窒素(NO)は、免疫細胞のマクロファージの働きをサポートし、
免疫を活性化する働きが期待できます。

 

マクロファージは、体外から侵入してきた細菌やウィルスを攻撃する免疫細胞です。
大食細胞とも呼ばれ、細菌やウィルス、死んだ細胞を食べてしまい消化・無害化する働きを持っています。

 

また、一酸化窒素(NO)は、血管を拡張させる働きもあるため、冷え性、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞など生活習慣病の予防効果も期待できます。

 

 

疲労回復を助ける働き

 

 

疲労をすると、疲労性物質のアンモニアが発生します。
肝臓にはアンモニアが体内に蓄積することを防ぐために、アンモニアを無毒な尿素に変える仕組み(尿素サイクル)があります。
アルギニンはこの仕組みを構成する物質のひとつで、アルギニンを摂取することでその働きが促進されると考えられています。

 

 

 

 

アルギニン過剰摂取でおこる副作用

 

 

アルギニンを過剰摂取すると、副作用があるようですが、結論からいうと心配ありません。
なぜなら、普通に生活をしていて普通にサプリメントを飲むぐらいでは過剰摂取にならないからです。

 

 

アルギニンの副作用が出るのは1日に20g以上摂取した場合です。
成長期の子供が1日に必要なアルギニンの摂取量の5g〜6gをキープするにもやっとなので、考える必要はありません。

 

ちなみに、
子供の成長サプリメントでアルギニンが一番多く含まれているもので、1袋2,500mgで、1日2袋なので5,000mgです。

 

 

 

 

 

アルギニンで身長は伸びるの?

 

 

 

よくアルギニンを摂取すると身長が伸びるような広告を見かけますが、アルギニンでは背を伸ばすことはできません。

 

 

じゃ何で、アルギニンが多くの成長期の応援サプリメントに入っているかというと、
アルギニンは成長ホルモンの分泌を促す働きがあるからです。

 

 

背を伸ばすには、成長ホルモンが必要なので、その成長ホルモンの分泌を促すという意味で、
アルギニンを摂取すると背が伸びるという感じになっているのでしょうね

 

ただ、アルギンを摂取しても、どれだけ成長ホルモンの分泌が増えるのかは不明です。
そもそも、成長ホルモンは1日中分泌されており、深夜の2時頃に一番のピークになるみたいです。
睡眠が大切というのは、そう言った意味もあるのでしょう

 

 

そして、子供の身長を伸ばすための要素は、「栄養」「運動」「睡眠」「遺伝」で、
その中でも栄養がもっとも大切な要素なのですが、アルギニンだけでは…

 

身長を伸ばすには、アルギニンも必要なのですが、カルシウムやマグネシウム、ビタミンDやビタミンB6など、バランスのとれた栄養を摂ることがポイントです。

 

 

もし、栄養バランスのとれた食事をしていても身長が伸びないのであれば、アルギニンをメインとした成長期応援サプリメントを試してみるといいでしょう
いやいや、栄養バランスのとれた食事を作るのが難しいのであれば、栄養のバランスを重視した成長期応援サプリメントを試すといいです。

 

 

アルギニンがメインのサプリメントはこちら

 

 

Dr.Senobiruはアルギニン配合量がダントツで一番多く配合されているサプリメントです。
1袋に2,500mgで、1日2袋が目安なので、5,000mgです。
値段は高いですけど…

 

 

 

 

 

栄養のバランスがとれたサプリメントはこちら

 

 

カルシウム(ホタテ)、ビタミンD、アルギニンがメインで配合されている贅沢のびるんるんです。
その他にビタミンB1、B2、B6、B12、葉酸、鉄、亜鉛、難消化性デキストリンが配合されており、バランスの良い食事をサポートします。

 

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